モノなしマルチ商法とは?

マルチ商法とは、特定の商品やサービスの契約を結び、その商品やサービスの代理店として手数料(紹介料)を受け取る商法です。以前は、マルチ商法の相談は健康食品や化粧品などの「商品」に関するものが多かったのですが、近年は「サービス」に関する相談が増えています。このような「サービス型」のマルチ商法では、「儲かる話を提示すれば報酬がもらえる」と誘われる一方で、「投資の仕組みの説明がない」など、儲かる話の実態が不明なケースが多くあります。また、招待を断り切れず、入場料を支払っても、説明のようにお金にならないケースも結構あるようです。

例えば、中学時代の友人から「いい話があるから会ってくれ」と電話があり、レストランで待ち合わせた。別の弁護士も来ていて、「海外の不動産に投資すれば、仮想通貨で配当がもらえるし、消費者金融からの借金も完済できる。また、「投資家を紹介すると、債務整理のための紹介料がもらえる」と説明した。学生でお金を借りることができないので、結婚式の費用を借りるように指示されました。消費者金融4社から計約130万円を借り入れ、友人にお金を渡した。しかし、契約書類や領収書はもらえず、セミナーには参加したものの、投資の仕組みは説明されなかった。契約を解除しようと友人に持ちかけると、「お金は半分しか返ってこない」と言われた。

また、友人に誘われてカフェに行ったところ、海外のギャンブルに詳しい人を紹介され、海外でスポーツの試合に勝つための情報がSNSで拡散されていることを教えてもらったというケースもあるそうです。賭け事で儲けることができる。30万円の入会金を払うのは怖いと言うと、「人を紹介すれば7万円の利幅がある」と説得された。また、「情報が入ってきたから退会したい」と言われたのに、実際は赤字で、引き寄せの話をするから周囲に嫌われた、というケースもありました。

投資やセミナーの広告に「儲かる話を提示すれば入会金がもらえる」と記載し、入会金の支払いを求めるなど、利益の実態が不明確なねずみ講の相談があります。特定の商取引に関する法律にいうマルチ商法である場合、お客様はクーリングオフまたは中途解約の通知を受けることができます。すぐにお近くの消費生活センターまたは消費者ホットライン(188)へご連絡いただき、解決方法をご相談ください。

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